10周年記念シンポジウム


 

当会は202510月に設立10周年を迎えました。

つきましては、この10年を振り返ると共に、今後の障害年金制度改革の具体化を検討すべく、記念シンポジウムを神奈川大学法学研究所/法学研究科との共同で開催いたしました。

 

シンポジウムは、神奈川大学での大学(院)教育の一環としても位置付けられ、大学院生の方々を含め、会場参加者(約60名)・オンライン参加者(約90名)合わせて150名程の方々に参加いただきました。

神奈川大学の関係者の方々はもとより、皆様のご協力・ご支援に感謝いたします。

 

また、開催当日、アンケートを実施いたしました。多数の皆様に回答いただき、ありがとうございました。アンケート結果につきましては、後日公表させていただく予定です。


<開催概要>

 

  1. 日 程:2025104日(土)1330分~1700
  2. テーマ:障害年金法研究会10周年記念シンポジウム

「障害年金制度の課題と改革 ~当会の10年の活動とこれから~」

  1. 開催方式:Zoomと会場のハイブリット開催 (Zoomでは字幕表示あり)
  2. 会場:神奈川大学みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念講堂
  3. プログラム:

司会 嘉藤亮(神奈川大学法学部教授)

 

1部 基調講演 福島豪(関西大学法学部教授)

 「障害年金における障害等級制度の特徴と課題」

 

2部 パネルディスカッション 「障害年金制度の課題と展望」 

パネリスト

藤岡毅 (弁護士)

安部敬太 (社会保険労務士) 

白石美佐子 (社会保険労務士) 

  

主催:神奈川大学法学研究所  共催:神奈川大学法学研究科・障害年金法研究会

 

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20251004 【障害年金法研究会10周年シンポジウム】ー.pdf
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