血友病裁判例における日常生活能力-専門家協働の報告-

血友病が20歳時で2級かどうかが争われ、判決は機能障害では2級程度と認定しながら、

通学やキャッチボールをしていたことを挙げて、日常生活能力により2級ではないとしました。

弁護士、社労士、研究者が協働して取り組んだ事例を報告します。

 

日時:平成29年12月22日 ()18~20 時

会場:上智大学四ツ谷キャンパス2号館2階 203教室

講師:関哉 直人 弁護士

   安部 敬太 社労士

参加費:2000円

定員:80名(弁護士等40名・社労士40名)